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DA 40mm LimitedはK-3Ⅲのベストパートナーかもしれない

八幡平の御在所沼をプチハイキングしていた時、ふと思い立ってK-3Ⅲ+DA 40mm F2.8 Limitedの組み合わせでフィールドスナップのようなことをしてみた。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/2.8 SS1/400 ISO100

そして、真理に目覚めた。この組み合わせこそ、至高だと。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/2.8 SS1/400 ISO100

DA40mm LimitedはPENTAXの現行レンズでは最小・最軽量ということもあり、K-3Ⅲ装着時の取り回しは最高の一言。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/5.6 SS1/125 ISO100

取り回しがいいことは撮影のテンポに直結する。

K-3Ⅲは良質なファインダーやシャッターフィールを元にした撮影体験が武器。

この撮影体験をテンポよく、楽しめる。何と強力なバッテリーか。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/2.8 SS1/500 ISO100

里びに似ているからと初めはいらない子扱いしていた、九秋も今はメロメロ。

里びよりもほんの少し赤のコントラストがのるため、茶色も優しく発色する。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/5.6 SS1/50 ISO100

レビューでも触れたが、あのサイズからは信じがたいほどの抜けと解像感も魅力だ。

DA Limited特有の透明感を特に感じられる気がする。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited f/5.6 SS1/60 ISO100

これなんてカスタムイメージをかけてなくて、この発色。

PENTAXと言えば鮮やかで深みのある緑がウリだが、その象徴のような色の出方だ。

 

 

DA40mm Limitedは普段、KPにつけっぱでスナップ使用していたため、K-3Ⅲで使用する機会は限定的だった。

もっと早く、このゴールデンコンビに気づいていれば...。

 

あまり好きではなかった黒カメラにシルバーレンズの組み合わせも今となっては玄人っぽく見えるじゃないか。