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白息の朝に雲海を撮りに行く

今年は9月末くらいから雲海が発生していた遠野。

なのになぜ、わざわざ冷え切った今時期に撮りに行くのか。わたしにはわたしが分からない。

 

PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX D FA★70-200mm F2.8 ED DC AW 78mm f/5.6 SS1/50 ISO400

前置きはこれくらいにして今年、最初で最後になるであろう高清水の雲海撮影に行ってきた。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 55mm f/5.6 SS1/250 ISO400

岩手に帰ってきて以来、毎年来てるので、さすがに新鮮さはない。

それでも雰囲気の違う写真は撮れているような気がする。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 108mm f/5.6 SS1/400 ISO200

青い山々を夜明け間近の朱が染める。もののけ姫蟲師のOPみたい。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 108mm f/11 SS1/250 ISO200

自然が生み出す極上のショータイムなのに頭の中でずっとダイターン3の主題歌が流れる。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 88mm f/5.6 SS1/500 ISO100

日輪の力を借りてぇぇぇ!いまぁ、ひっっさぁああつのーーーー!

 

PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 21mm F2.4 ED Limited DC WR f/11 SS1/80 ISO100

こういう時は偶数絞りの光条がとても合う。宝石を表現する時のアニメーションのようだ。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 210mm f/8 SS1/200 ISO400

この時期に来たからこそ、紅葉と一緒に撮れるというメリットはあるね。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★16-50mm F2.8 ED PLM AW 50mm f/5.6 SS1/160 ISO100

連休明けの平日なのに意外にも結構な人出だった。

最盛期には市が臨時駐車場を設けていたし、着々と知名度は向上しているみたい。

土日は車中泊しないと結構厳しいかもしれない。