今年、紅葉の写真はあまり捗らなかったが、絶対にこれはやる!と決めていたのが、そう、紅葉ポートレート。

モデルさんは9月にもお願いした、ayuさん。

今回は主にPENTAX機を使用。
ピント確認や撮影のやり直しなど前回よりも待たせるタイミングが増えてしまったが、快く対応していただいた。

しかし、その甲斐はあったように思う。
PENTAX機、特にスターレンズで撮影したポートレートは髪の柔らかな質感やハイライトの透明感など、個人的にはこれまでより胸にグッとくるものがあった。

また、光学ファインダーで撮るのがとても楽しかった。
ayuさんはもちろん、お綺麗なのだが、いいサイド光が入ってきてる状況で覗いたファインダーの世界はより一層美しく、さながら映画の世界のようで目が奪われた。
ほのかのカスタムイメージも気に入ってもらえたようで嬉しい。

ピント合わせは自分にはなかなか至難で当たり率はLUMIX機の半分近くまで落ちたけど。

さすがに自分の腕では追えないシーンはLUMIXに頼る。

ayuさんは本当にスタイルがモンスターなので大きく動いてもらった時の躍動感が素晴らしい。

互いにモネみたいモネみたい、と喜んでいたのは九秋で撮影した1枚。
ジワッと滲んだハイライトがフィルムっぽくてキレイ。

撮影地にした岩手公園は今が紅葉真っ盛り。
鮮やかな写真の中にあっても、バシッと存在感があるのが凄い。
自分だったら、見つけるのに5分くらいかかりそう。

今回もたっぷり2時間いただいたわけだが、それでもまるっきり足りないほど充実した一時だった。
撮影するごとにアイディアが湧いてきて、次の機会が待ち遠しい。
今年の写真絡みで1番の成功はポートレートを初めたことだね。