昨日の超望遠レンズ話で、5月に茨戸川緑地で野鳥撮影していたことを思い出した。
撮影は全てD FA150-450mm。こちらから近づける環境なら、小鳥もある程度大きく写せる。
緑色の混じった毛が可愛いけど、何ちゃんかは知らない。
これは何ワシだろうか?
360mmで撮っているのはたまたま見つけて追いきれなかったから。そうそう己の未熟さを嘆いたシーンだった。
石狩川の手前ではお馬さんが放牧されている。
この写真を撮る直前はもっと颯爽と走っていたのだけど、間に合わなかった。
いつもそうだが、「あ、水平」とかいらんことを考えてしまう。己の未熟さを嘆いたシーンだったセカンド。
換算690mmあるとさすがに迫力のある圧縮効果を出せる。
デカいレンズゆえ、特別な目的がある時だけ使いがちだけど、こう見ると日常のワンシーンの方が活躍する場があるのかもしれない。
最近のミラーレスのAFや連写性能、プリ連写機能は凄いけど、K-3Ⅲも絶対評価で言えば、動体撮影には十分強い。
それゆえ、やっぱり残念なのは、現行PENTAXのシステムでは最長望遠が換算690mm止まりなことだ。
先の風景ならともかく、動物や野鳥なら、やはり1000mm近い望遠がほしい。
手っ取り早いのは1.4倍のリアコンバーターを手に入れることかな。
D FA150-450mmとの組み合わせで換算960mmにもなる。
公式HPには組み合わせが△になっているがネットの使用情報を見る限りでは大丈夫そう。
K-3ⅢならF値が暗くなるのもカバーできるだろう。
まぁ1〜2時間くらいシャッターチャンスを待つ堪え性があったならリアコンなしでも何とかなるのかもしれないけどさ。ないんだもん。ない袖は振れない。