先々週、「一面の菜の花畑」というものを見に安平町へ行ってきた。
想像のはるか上を行く一面ぶり。カーブを曲がってこの光景が目に入ってきた時は思わず、漫画みたいに声をあげてしまった。
前回、紹介したDFA21mmが映し出す青い空とのコントラストが素敵。
見てるだけで元気が出そう。
菜の花と一緒に撮ってくださいと言わんばかりに置かれている。
客車をつけているから、お飾りではなさそう。真っ昼間なら運行しているところを撮れたかもしれない。
こんな風光明媚なところに来たのだ。撮らないわけがない。
D FA☆70-200mmはでかくて重いが、こういうのが撮れるとふんで持ってきた。大勝利だ。
ちなみに、この菜の花はもちろん作物である。
その畑をこうしてある程度、自由に歩かせてくれるのだから、本当にありがたい話だ。
でも、よくよく考えると、この記事を見て安平に行ってみたいと思っても見頃は過ぎている...。これはちょっと反省もの。
旬のあるものはタイムリーに書いていこう。