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盛岡の中心街を撮り歩く -MX-1-

八幡ともしび横丁に行った土曜日。イベント時間まで盛岡駅~大通の当たりをひらすらうろついていたのだが、その間、色んなカメラを使った。

PENTAX MX-1 21mm f/5.6 SS1/400 ISO100

その中には久しぶりの登場となったMX-1の姿も。

このカメラ、持ち出す度に解像感が良くなってないか。拡大すると新聞の見出しまで見えるぞ。

PENTAX MX-1 11mm f/2.8 SS1/2000 ISO200

センサーは1/1.7と小さいがレンズが明るいのでボケもそこそこ使える。

街撮りスナップなら輪郭がほどよく残る程度のボケも好みだし。

PENTAX MX-1 24mm f/2.5 SS1/800 ISO100

ズームが出来るコンデジとなると最近はG9XⅡを使いがちだが、MX-1もまだまだ第一線で使えるなと思った。

しかも、盛岡という情緒のある町に似合うしね。

PENTAX MX-1 21mm f/4 SS1/250 ISO100

ズーム域がG9XⅡより広いのも結構便利。

換算28-112mmは街スナップに実にちょうどいい。

 

出番の少ないMX-1だが、こうして使ってみると心地が良い。

古いフィルムカメラと一緒に飾り棚を賑わすにはまだ早いね。

近いうちにトップカバーのエイジング処理でもやってみようかな。

 

次回も撮りためた盛岡スナップ。今度はGRⅢの回。