MENU

かくはるかなるGRⅢ

GRⅢが背面ダイヤル修理の旅に出て2週間が経った。 修理依頼の返信メールには2~3週間、時間を要すると記載されていたので、何もおかしいことはない。 しかし、修理に出した直後に感じていた「胸のぽっかり穴感」はすでにトルクメニスタンにあるダルバサの地…

芝居組 虎 「8月のシャハラザード」を観劇してきた

連休中日の昨日、函館の劇団である虎さんの舞台「8月のシャハラザード」を見てきた。 虎の皆さんとは函館在住時から仲良くさせてもらっていて、舞台宣伝に写真を使っていただいている。 実は2月にも新撰組を題材にした公演があったのだが、当日、事故で特急…

PENTAX KP

最近、KPの話ばかりしているけどよく考えたら、このカメラ自体の感想文を書いていなかった。 レビューというほど世間様のお役には立たないので感想文。保険はかけた。文句は受け付けません。 Very Good かっこいい 安い バランスの良い性能 Not Good 操作性 …

One Camera,One Lens,One Place

表題はKPとHD DA 20-40mmF2.8-4ED Limited、そして札幌のことだ。 最近の写真はずっと、この組み合わせ。 GRⅢは修理、K-3ⅢやK-1Ⅱは遠出していないために出番がないのだ。 まぁ今は事情あって札幌を撮ることに個人的な価値がある。 それに1つのカメラに1つ…

K-3Ⅲと共に有明の森を歩く

本州に比べればだいぶマシとはいえ、北海道も夏は夏。 暑さしのぎに先日、有明の滝を見に森を散策してきた。 PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 39mm f/8 SS1/60 ISO200 有明の滝は札幌市内ということもあり、自宅から車で30分も…

KPで撮る札幌

挙動の怪しかったGRⅢをついに修理に出した。 seiranstudio.jp 2〜3週間ほどの入院になりそう。胸にぽっかり穴が開いたような気分だが、うちにはそれを埋めてくれるKPというナイスガイがいる。 レンズを2本だけ持って市内を少しブラブラしてきた。 PENTAX KP…

里びはPENTAXの宝なのかもしれない

PENTAXのカスタムイメージ「里び」 昨年末にベータ版で提供が始まって以来、約半年ほど使用した。 その感想だが、このカスタムイメージだけでもPENTAXを使う理由となるのではないか、そう思うほど心酔している。 PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-D FA 150-450…

今後のPENTAXレンズについて考える

最近、円安による物価高がわたしの物欲の背中を蹴りまくっている。 頭の中で「レンズをまともな値段のうちに買え」と神の声が響くのだ。 しかし、一旦冷静になる必要がある。物価高の荒海の中、本当に買うべきはレンズなのか。 今一度、保有しているレンズを…