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K-3Ⅲと共に有明の森を歩く

本州に比べればだいぶマシとはいえ、北海道も夏は夏。

暑さしのぎに先日、有明の滝を見に森を散策してきた。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 39mm f/8 SS1/60 ISO200

有明の滝は札幌市内ということもあり、自宅から車で30分もあれば行ける。

人気もないので、滝までの散歩がてら、ゆっくり森林浴ができるからオススメだ。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 48mm f/8 SS1/50 ISO400

去年も同じような時期に来ているが、今年は光や構図を少しは意識できるようになった。

しかし、会社の人には去年の写真の方がいいと言われた。写真は奥が深い。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS0.6 ISO100

本命の滝はこちら。有明の滝は滝行で有名ならしい。

滝壺がないし、落差もそこまでじゃないから程良いのかもしれない。

凪の海のように穏やかな心の持ち主なので、当面は滝にうたれなくてもいいはず。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS0.6 ISO100

周囲の森も入れて撮ってみたが、ただごちゃついてしまった。

去年は前景に使えるいい感じの倒木があったのだが、わたしをおいて、どっかに行ってしまった。非情なやつだ。

 

 

それにしても森の中で聞くK-3Ⅲのシャッター音は小鳥のさえずりのように心地がいい。

科学的に実証されていないだけで、聴力回復効果があるかもしれない。