表題はKPとHD DA 20-40mmF2.8-4ED Limited、そして札幌のことだ。
最近の写真はずっと、この組み合わせ。
GRⅢは修理、K-3ⅢやK-1Ⅱは遠出していないために出番がないのだ。
まぁ今は事情あって札幌を撮ることに個人的な価値がある。
それに1つのカメラに1つのレンズなんて達観しているようで、かっこいいじゃないか。
飲み友達のおじさん×怪しいすすきののビル1階が銀残しにとても合う。
自分も酔っ払っていたので水平が怪しい。まぁそれも思い出を呼び戻すソースになるかもしれない。
おじさんと飲んだ翌々日。この時も酔っ払っていた。
飲まずにやってられるか。おー。
酔っ払っていれば、「あの人なにしてるんだろ?」の目も平気だ。
札幌を撮ることに価値がある、なんて言いながら札幌だと分かる写真がない。
いや札幌で撮ること自体が価値なのだ。我ながら惚れ惚れする屁理屈。
ほのかで撮るお花は透明感が出てとてもいい。
もしかしたら、ポートレートも人物のカスタムイメージで撮るより向いているかもしれない。
札幌という街で写真を撮るのにKPと20-40mmは丁度いい組み合わせ。
KPなら暗所にも強いし、ズーム倍率も標準域で2倍もあればOK。写りもスナップでガシガシ使っているとは思えないほどリッチ。
完全プライベートで遠出できるのは8月を待つ必要がある。
もうしばらくKPが主役の時期が続きそうだ。