MENU

晩秋を探しにふるさと村へ行く

岩手山にも早池峰にも雪が降り、冬の足音が聞こえる今日このごろ。

最後の秋を探しに遠野のふるさと村へ行ってきた。

 

OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 31mm f/8 SS/100 ISO200

今回はGRⅢとPEN-Fの2台体制。

PEN-Fは久しぶりの出番。被写界深度が深いっていいよね。

 

RICOH GR III f/5.6 SS1/500 ISO200

昔の人達って本当にこんな景色を眺めながら四季を過ごしていたのだろうか。

飯と電気と通信の問題がなければ羨ましい。

 

RICOH GR III f/5.6 SS1/100 ISO200

紅葉の色づきは実にちょうどよかった。

きらきらとカラフルで眩しいくらい。

 

RICOH GR III f/8 SS1/200 ISO200

干し柿に季節を感じる。

自分が小さい頃は多くの家の軒先にぶら下がっていたが最近はあまり見なくなったな。

家族単位が小さくなったせいか、柿もほとんどなりっぱなしの家をよく見る。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/30 ISO320

次期GRはモノクロ専用機も開発しているという噂があった。

興味はあるが、現行機でも十分ではあるんだよね。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/30 ISO200

このモクモクが建物に充満しているためか、なんか虫よけ感がすごかった。

キャンプっぽい匂いで好き。

 

RICOH GR III f/4 SS1/100 ISO640

良い光。

 

OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 f/1.8 SS1/250 ISO200

今日もふるさと村にはほとんど人がいなかった。

大丈夫?と思わなくはないが、ゆっくり撮影できるし、古民家でボーーーーッと出来るから好き。

 

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/? SS1/2500 ISO200

小春日和の里山

 

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/? SS1/1250 ISO200

このレンズ、ほんと写りいい。癖もなくて素直だから使いやすいし。

 

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/? SS1/640 ISO200

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/? SS1/100 ISO2000

ピント確認しないといけないのが少し面倒だけど、ファインダーでも確認できるからPENTAX機よりかはやりやすい。

 

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/? SS1/500 ISO200

そういうところはミラーレス機のメリットを強く感じる。

オールドレンズブームもそういった使いやすさから来てるのかもね。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/1000 ISO200

GRもゴリゴリ使うの久しぶり。

あまり根詰めない撮影は自分に合っているスタイルだから、ショットが捗る。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/250 ISO200

疲れたので園内の休憩所でコーヒータイム。

200円だってよ?えぇぇ...良心。

 

ところで見慣れないカメラバッグがありますね?

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/200 ISO200

RICOH GR III f/5.6 SS1/100 ISO200

色づいてきたもみじと茅葺き屋根の相性が素晴らしいね。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/30 ISO2000

囲炉裏も自分が小さい頃はどの家にも...いや、さすがになかったわ。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/30 ISO1000

ショートムービーに使えそうな炊事場。

 

RICOH GR III f/4 SS1/30 ISO250

赤ちゃん入れとくやつ。

わたしも大昔は入っていたらしいよ。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/30 ISO1600

いいちこのCMかな?

 

RICOH GR III f/4 SS1/640 ISO200

ちょうどいい気温、近場、昼前、軽装備、このぬるぬるノー根性撮影が自分には本当に合っている。

 

お風呂も早く入って、のんびりお酒飲んで、まるでデトックスしたかのような晴れ晴れな気分だぜ。