週末、色んなところに行ったのだけど現像が全く追いついていないので時間稼ぎの回。
たぶん、MY BEST DOOR of 2024。
特に取手が最高。
かっこつけた表題について。
m4/3機に安いレンズという組み合わせで得られるデータはK-1Ⅱ+スターレンズなんかとはさすがに比べ物にならない。
しかし、写真を撮る楽しさはと言うと、そこはPEN-FもK-1Ⅱも変わらない。
街の雰囲気や今日の服装に合っているとか、持ち出す時の心理的ハードルが低いとか、スペックや光学性能だけで写真機としての価値が決まるわけではないということをPEN-Fを使っていると感じるのだ。
立派なものを撮るだけが写真じゃない、もっと自由でいい。
そう、背中を押してくれるようなカメラ、それがわたしにとってのPEN-F。