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PEN-Fで初夏の青を撮る

前回のエントリーで記載したように昨日は八戸の日帰り出張だった。

 

昼までに最初の仕事を終わらせ、向かったのが葦毛崎展望台。

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/8 SS1/400 ISO200

ここは一昨年、岩手への引越の際、フェリーを降りて最初に立ち寄った。

美しい朝焼けに新生活への想いを新たにした思い出の場所だ。

 

OLYMPUS PEN-F M.Zuiko Digital ED 12mm F2.0 f/8 SS1/320 ISO200

昼に来るのは初めてなのだが、深い青色の海と緑の崖のコントラストが素晴らしい。

 

OLYMPUS PEN-F M.Zuiko Digital ED 12mm F2.0 f/8 SS1/320 ISO200

岩手にいるとリアス式海岸が見慣れてしまうので、逆にこの風景が新鮮。

海の綺麗さも相まって、積丹を思い出す。

 

OLYMPUS PEN-F 七工匠 7Artisans 25mm F1.8 f/4 SS1/3200 ISO200

種差方面へちょっと移動して、大須賀海岸。行って初めて知ったのだが、日本の渚百選ならしい。降りて散歩したいけど、さすがに時間がないのでプライベートで来た時にとっておこう。

 

OLYMPUS PEN-F M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 f/2.8 SS1/4000 ISO200

八戸ではずっとPEN-Fを使用。

夏らしくシアン強めの色作りをしたかったからなのだが、なかなかうまくいった気がする。

 

ただ、そういった諸々とは別に初夏の海辺にPEN-Fという存在がこの上なくマッチするから使いたかったというのが本音。

だって、見てよ、世界一、海が似合うカメラだと思わない?

 

白いワイシャツと海とPEN-Fよ。