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はじまりはスナップだった

自分が初めて手にしたカメラは実はPENTAXではない。

RICOH GR III f/3.2 SS1/25 ISO100

今から20年近くも前のこと。

父が新しい一眼を購入したのを機にこのCanon T50をおさがりにもらった。

 

そして、このカメラをもらったことが、わたしの人生の転機に

 

 

ならなかった。フィルム1本分、写真を撮ったら満足して、以後はインテリアとして活躍している。

 

ただ、そのフィルム1本分で何を撮ったかは覚えている。

 

RICOH GR III f/8 SS1/500 ISO320

たしか夏の部活帰りだったはずだ。昼過ぎのギラギラした日光を浴びながら、いつもの家路で気になったものにカメラを向けた。

 

RICOH GR III f/8 SS1/500 ISO160

さすがに写真自体は残っていないが、記憶が確かなら、案外こういうものを撮っていたと思う。

現像した後、写真を見た姉が「なにこれ??」と言っていたことを覚えている。

 

でも楽しかった。楽しかったから、ただの帰り道でフィルム1本分は写真を撮ったんだろう。

 

まぁその楽しさはPS2FF10に勝ることはなく、T50は机の置物になったのだけど、一眼カメラで写真を撮るという体験のイメージはたしかに残った。

 

 

そしてそのイメージの残滓が今日日の自分に繋がってい...ないか笑