今年の夏はなにかと派手目な写真を撮ることが多かった。
こういう要素の少ない写真は見ていてホッとするから個人的に好き。
これは胸のすくような水平。
SIGMAの便利ズーム、一時は戦力外になっていたがスナップ撮影にちょくちょく使うようになった。レンズは手放さないに限る。
この艶っぽさがなんともFA Limitedらしい。
くりのトゲトゲとボケの境界らへんにソフトウェア処理にはない良さが出ているとは思わないか。思わない?そうですか。
GRⅢを使っていてなんかピンと来なくなった感じはまだリハビリ中。
飽きたとか不満があるとかではなく、使い方を忘れちゃったような感じ。
岩手はさすがに少し涼しくなってきた。これからは昼休みフォトがはかどるだろう。
カフェでコーヒーとサンドイッチだけ食べて、そこらへんを散歩しながら写真を撮る。
なんか仕事の出来るサラリーマンフォトグラファーって感じで実にいいじゃないか。