仕事で釜石に行った際、市民ホールのTETTOにも立ち寄ってみた。
通りかかる度にいつも洒落た建物だなぁと気になっていたのよ。
ホール前の広場はとてもフォトジェニックな影が降りていて、GRⅢうってつけの舞台。
2017年竣工と新しいため、洗練されている。洗練されすぎてモアレが。
ホールでは時々、人気映画が映画館並の映像・音響設備で上映されているらしい。
釜石なら遠野からも近いし、興味あるのが上映されたら行ってみるつもり。
市民ホールの向かいにあるミッフィーカフェ。
ミッフィーの作者であるディック・ブルーナさんが釜石復興の願いを込めて建てられた。
釜石の街並みはわたしの思い出とは様変わりしてしまったが、新しい街にもたくさんの人の温かい気持ちが詰まっている。
ちなみにカフェに入る勇気はなかった。あー10歳若かったらなぁと思うことが凄い増えたことに中年っぽさを感じる。やだやだ。