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GRⅢを片手に在りし日の記憶を見に行く

札幌に住んでいた頃は徒歩3分だったコンビニも今や自転車で10分ちょっとかかる。

 

とはいえ、田舎道をぷらぷら行くのは悪いことじゃない。

ふと、そういやこの近くに神社があったような、と思って立ち寄ってみた。

RICOH GR III f/8 SS1/250 ISO200

この神社、通学路でもなければ近くに友達がいたわけでもないので、残念ながら特に青い春い記憶はない。ただ、この神社にいたる道からの景色は昔から好きだった。

RICOH GR III f/8 SS1/250 ISO160

RICOH GR III f/8 SS1/40 ISO250

コンビニでおにぎりでも買ってくれば良かったと後悔。

あぁでも平日の昼間に小さい神社でおにぎり食べてる35歳はそこはかとなくヤバい。

 

RICOH GR III f/2.8 SS1/200 ISO100

GRを使っているなぁと感じられる写真。

GR=都会というイメージがあって、遠野で使うかな〜と思っていたけど、まぁ関係ないわな。

 

RICOH GR III f/3.2 SS1/50 ISO160

なんなら、湿感があるというかおどろおどろしい自然が特徴の遠野とGRはキャラクター的に合っていると言ってもいいかもしれない。

だって、このシャドウの滑らかさよ。

 

RICOH GR III f/8 SS1/250 ISO200

昔の記憶掘り返しついでに思い出の放置車両を見に行った。

下手すると25年前くらい、近くに住んでいた友達と近くを探検していた時に見つけた。今で言う"草ヒロ"。意外と残っているもんだ。

 

深い谷間の中腹らへんにある気がしてたんだけど、行ってみるとどってことない、ただの窪地。歳をとったんだなぁ笑