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岩手の夏花を撮ってきた

先週木曜日から、少々訳あって実家のある岩手に帰省してきた。

 

例年だと帰省時には家でぐーたらしているだけなのだが、今回は強烈な写欲に引っ張られてそれなりの枚数を撮ってきた。

 

今日はまず故郷の夏花だ。

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 48mm f/4.5 SS1/160 ISO400

実家の近くを車でウロウロしていたら、参道脇に紫陽花がたくさん咲いているのを見つけた。森ノ下の伊勢両宮神社というとこらしい。

湿度を感じる雰囲気がとても故郷の夏らしい。

 

PENTAX K-3 Mark III smc PENTAX-DA☆55mm F1.4 SDM f/1.6 SS1/2000 ISO100

神社からほど近くにひまわり畑があった。

規模は北海道で有名な北竜などと比べられば小さいが、鉄道と合わせて撮れるのがポイントのようだ。県外ナンバーの車がたくさん止まっていた。

わたしの地元はSLが通ることでも有名。ひまわりとSLの写真はさぞ映えるだろうな。

PENTAX K-3 Mark III smc PENTAX-DA☆55mm F1.4 SDM f/1.4 SS1/3200 ISO100

所変わって、紫波町の五郎沼に咲く蓮の花。有名な中尊寺古代蓮と同一らしい。

 

北海道は睡蓮ならともかく、蓮の花はあまり見られる場所がない。

そのため、自分も見るのは初めて。

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 28mm f/5.6 SS1/800 ISO100

ただ上から見るとグロ...個性的な見た目をしている。

PENTAX K-3 Mark III smc PENTAX-DA☆55mm F1.4 SDM f/1.4 SS1/3200 ISO100

きっと横から見るのが正しい花なんだろう。

人も正面から見るのと...いや、やめておこう。

蓮の花言葉は「清らかな心」。争いからは何も生まれない。

 

次回は住田町の話。隣町があんなに美しいとは知らなかったよ。