前回の予告どおり、7/16-19日に行った長野の思い出話を数回に分けてお送り。
なお、初回は現地で会ったロードスター仲間の話をすると言ったが、あれは嘘だ。
いや、嘘じゃないけど、やっぱり行程順にすることにした。
ということで第1回は初日に行った善光寺。
善光寺のことは恥ずかしながら、現地の友達にオススメされるまでよく知らなかった。
長野に来るなら、まず善光寺に行かなきゃダメならしい。
でも見て、この参道の賑わい。否応なしにテンションがあがる。
ちなみに善光寺はオススメしてくれた友達含め、ロードスター仲間3人と見て回った。
善光寺は七味が有名ならしい。実際、この容器の七味は長野にいる間、幾度となく見かけることになる。
せっかくなので実家のお土産に購入。その後、信州そばも買ったから組み合わせはバッチリ。
あとこの七味スツール、なんと実際に売っていた。
おやきは長野の至る所で売っていた。そしてこれがめちゃめちゃうまい。
善光寺の参道で食べたのは生地がホクサクしていたが、後日ビーナスラインで食べた時はモチモチしていた。友達曰く、地域・お店によって全然違うとか。
具の野沢菜も長野の特産品。長野の食い物は好物ばかり。
当日は35℃の激暑だったが、高地だからなのか湿度が低く、日陰に吹く風は気持ちいい。
でも、ニャンコよ、そこはさすがに暑くないか。
長野はもうすぐ蓮が咲く時期なのか。岩手より少し早い気がする。
山門まで来た。ちょっと岩手では見られない巨大さ。
門の上部にはお金を払えば行けるらしい。
こういう感じで。
将軍のような景色が見えそう。今思えば行ってみれば良かったかも。
本殿もすごい人混み。
有料でお戒壇めぐりも出来るがさくらの季節の展勝地もびっくりの行列だったので断念。そっちはあんまり悔いはない。
長野はなんだか空が青く、雲が近かった気がする。
結構な街中なのに山にいるみたい。
はためく氷の文字が涼やか。
でも、わたしはところてんをオーダー。
茶屋でところてんを頼むなんて初めて。口の中がすきっとして心地いい。
軒下で友人達と涼みながら和む一時。
まさにタイトル通りの体験。これもロードスターのおかげか。
善光寺を後にし、買い物だ給油だ峠越えだを経て、この日は松原湖でロドキャン。
3台並んでかわいいね。
キャンプでは初対面の長野メンと合流。歳が近かったので、あっという間に打ち解ける。
みんなでカレーを作ったり、お土産を食べたり、善光寺の近くで詰めてもらったクラフトビールを飲んだり、めちゃめちゃ楽しい夜だった。
次回2日目は他のロードスター仲間と合流し、みんなで聖地ビーナスラインをドライブ。
みんな最高にポップな人達だったよ。