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盛岡で久しぶりの花火撮影にチャレンジする

昨日8/11、盛岡の花火大会「花火の祭典」が開催されたので、見に行ってきた。

花火の撮影は超苦手だが、結果やいかに。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 12mm f/11 SS58 ISO100

一見するとなかなか良さそうに見えるが、超広角で撮影し、がっつりトリミングするというズルをしている。

にしても超広角はやりすぎだった。ビビりすぎ。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 16mm f/11 SS67 ISO100

まぁ打ち上げ花火が見切れたり、そもそもフレームインしてなかったりといった過去の無様を繰り返すよりかはまし。

絶対、フレームに入っているという安心感から花火自体をゆっくり楽しむこともできた。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 16mm f/11 SS85 ISO100

トリミングしていないのはこんな感じ。

案の定、大きい打ち上げが切れているが、これでも良いほうだ。

 

なお今回の花火大会、盛岡市民には「都南の花火大会」と呼ばれているらしい。

会場になった都南大橋付近は昔、「都南村」という村だったそう。盛岡と合併後、現在は地域一体の総称のようになっている。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/9 SS20 ISO100

それにしてもスターレンズ様々だ。トリミングしても解像感がそこまで落ちているようには見えない。

一応、Lightroomのスーパー解像も使用したが、正直変化をあまり感じない。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 14mm f/7.1 SS12 ISO100

再び、トリミングなし。会場から近いとは言え、換算21mmでこれだけでかい。

やっぱり夏の花火は最高だね。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 13mm f/11 SS89 ISO100

今回の花火大会、おおよそ1万発くらいだったらしいのだが、あまり横方向には広がらなかった。

来年撮るときはオール縦構図で良さそう。

 

PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR 40mm f/8 SS106 ISO100

K-1Ⅱも持ってきていたので、こちらに標準&縦構図を任せる。

これが組み合わせ的にちょうどよくて、トリミングの必要がなく、当たりもこっちの方が多かった。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 14mm f/11 SS96 ISO100

いよいよフィナーレが近づく。いいぞ、もっとやれ!!

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 14mm f/11 SS73 ISO100

K-3Ⅲの方は明るすぎて失敗。とっっっても綺麗だったのでワーワー盛り上がっているうちにシャッター閉じるのが遅くなってしまった。

 

PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR 40mm f/9 SS70 ISO100

K-1Ⅱもフィナーレ前に絞るのを忘れていて、大爆発映像。

繰り返しになるが、フィナーレは壮大でとても素晴らしかった。

 

PENTAX K-1 Mark II HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR 40mm f/9 SS81 ISO100

今回のベストショットはこちら。フィナーレは失敗したが、その直前にいいのが撮れて一安心。

比較明合成なしでこの絵面なんだから、なかなか立派な花火大会でしょ。

 

 

自他ともに認める花火の写真ヘタクソマンだったが、今回の撮影で結構自信を取り戻すことができた。

東北は大曲をはじめ、大きい花火大会も多いので、もっと積極的にチャレンジしよう。

 

ただ、夏の終わりを告げる花火の音の儚さと言ったら、1人で耐えるには威力が強すぎなのよな...笑