10時過ぎのすすきの。
夜の街明かりに照らされ、まるで濡れているかのように艶やかなウチの愛車ちゃん。
この時間・この場所にシラフでいることはそうそうない。
かつて日本語だった何かを大声で喚きながら、楽しそうに歩いている酔っぱらい達がちょっとしたモンスターに見えた。普段は自分もあっち側だと思うと少し自省しようという気に...はならず、ちょっとうらやましかった。
そうそう、なかよしおじさんがスナックに美味しいウィスキーのボトルを入れてくれたんだった。早く飲みに行かないとな。
10時過ぎのすすきの。
夜の街明かりに照らされ、まるで濡れているかのように艶やかなウチの愛車ちゃん。
この時間・この場所にシラフでいることはそうそうない。
かつて日本語だった何かを大声で喚きながら、楽しそうに歩いている酔っぱらい達がちょっとしたモンスターに見えた。普段は自分もあっち側だと思うと少し自省しようという気に...はならず、ちょっとうらやましかった。
そうそう、なかよしおじさんがスナックに美味しいウィスキーのボトルを入れてくれたんだった。早く飲みに行かないとな。