この前の土曜日、盛岡八幡宮と八幡通りで催されていた「八幡ともしび横丁」を見に行ってきた。
八幡ともしび横丁はワークショップで子どもたちが作ったキャンドル入のガラス瓶を八幡宮から道沿いに置いていくイベントならしい。
キャンドルの温かい灯りと八幡通りの街明かりがとても幻想的だ。
子どもたちの描いたイラストもカワイイものばかりでホッコリ。
やはり八幡宮が1番の見どころだったかな。家族連れの他にカメラマンも数人いたがウチお一人、PENTAX使いの人がいた。しかもなんとカメラの本体がピンク。でもレンズは硬派にLimitedぽかった。
それにしてもこの環境だとAFがまぁ合わない。薄いピントをMFで合わせるのに四苦八苦していたら、小さい子にお化けと勘違いされた笑
これもPENTAXの醍醐味...。いやちょっと苦しいか。
だが多少苦労してもFA77mm Limitedをどうしても使いたかった。
実際、シチュエーションにとてもマッチしていると思う。
前回のDFA★50mmレビュー回でも載せた写真。
八幡通りの歩道は狭いので写真を撮る時は前後から人が来ていないか注意する必要がある。
ガラス瓶を大切そうに抱えて歩く子どもたち、記念撮影する親子連れ。キャンドルの灯りのようにとても温もりのあるイベントで素晴らしかった。
あまりの素晴らしさに遠方で暮らす娘を思い...思い...あ、いなかった。今日は強いお酒を飲んで寝よう。