GW、皆さんいかがお過ごしだろうか。
わたしは中日に有休を取って10連休にした。と言ってもうち8割農作業のためなのだが。
そんな貴重な休みの日を有効活用すべく、前から目をつけていた岩手唯一(?)の沈下橋を見に行ってみた。
あれなんかは透き通るような四万十ブルーと合わさって素晴らしい景色だが、岩手の沈下橋がかかっている川は茶色く濁っていた。岩手ブラウン。
なので、川が入らないように橋だけ撮る。
欄干のない橋はいいなぁ〜と憧れた形そのもの。
この橋が閉伊川とか磐井川とかに架かっていたなら...!
もう少し足を伸ばして、次は一関の配志和神社へ。
Google Mapでこの荘厳な直線の階段を見て以来、ずっと来てみたかった。
木々の隙間から階段に降り注ぐ光が美しい。
PENTAX機と新緑のグリーンの相性も最高だ。
階段の途中には石碑群もある。
こういうのに書いてる意味を調べるのが実は好き。
これはたぶん、お馬さんの供養塔。
社殿は意外と小さいが、周囲に色んな社がある。
それにしてもGWの中日とはいえ、人気が全然ない。
おかげで荘厳な階段と静かな森が相まって凛とした雰囲気を味わうことができた。
配志和神社は秋や冬に来るのも良さそうだ。
仕事で近くを通りかかることも多いし、ちょくちょく見に行ってみよう。
こういう趣深い神社仏閣がたくさんあるのは内地のいいとこよね。