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Limitedレンズを携えて小樽の住吉神社へ行ってきた

土日、北海道は久しぶりに全域で晴れ。

金曜夜にそそくさと天の川狙いのソロキャン準備をしていたのだが、朝になって急に27巻ある漫画を読み出してしまった。あとはご察しの通り。

 

日曜の午後からせめてもの埋め合わせにと小樽に行ってきた。

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited f/2.2 SS1/3200 ISO100

目的地は住吉神社。しょっちゅう通りかかっていたのに入るのは初めて。

今回は珍しく77mm Limitedの1本だけ持ってきた。最近、車撮影用レンズみたいになっていたので、たまには日常使いしようと思ったのだ。

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited f/1.8 SS1/640 ISO100

FA Limitedの写し出す色の中でも特に赤は格別。質感まで伝わってくるような感じがする。

もちろんボケも言うことなし。

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited f/5.6 SS1/50 ISO100

ピント面の際立った解像感もお気に入りポイント。

ちなみに心の汚れている人にはウチの車に白い看板が被っているように見えるらしい。決して失敗したわけではない。

 

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited f/2 SS1/1000 ISO100

短い時間だが77mm1本を通しで使って改めて感じた。このレンズがやはり1番好きだ。

自分が残したい、その場の空気感を最もイメージ通りに撮れる気がする。

 

住吉神社は国道に面しているとは思えないほど境内は静かで、わずかに残った夏の雰囲気をしっかり感じることができた。