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オランダ島の海はまるでパラオのようだった

さんさ踊り最終日、大満足と一抹の寂しさを感じながら、夜中に遠野の実家に帰宅。

 

翌朝、今度は山田町の海上に浮かぶオランダ島に向かった。

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/11 SS1/60 ISO200

まさに”限りなく透明に近いブルー”。ここまで美しい浜辺はもしかしたら初めてかもしれない。

 

ちなみに白い船が乗ってきた巡航船。

なんと往復500円という、トライアルもびっくりのお値打ち価格。乗ってる時間は5分程度とは言え、人が良すぎるのでは。わたしなら2,00円取る。

さらに島には自販機などの飲料購入手段がないので、ポカリを500円で売る。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/11 SS1/50 ISO200

始発の船に乗ったのは正解だった。おかげで踏み跡も人もあまりいない美しいビーチを撮ることができた。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/100 ISO100

ちなみにピークでもこの程度しか混まない。

船は1日5往復。完全予約制で1回に乗船できるのは20名まで。つまり浜辺に1番、人がいる状態でも100人なのだ。そのため、こんなキレイな海水浴場を快適に楽しむことができる。

子どもたちにとっては天国だろうよ。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 16mm f/8 SS1/80 ISO200

海水浴場の隣ではサップやカヌーを楽しむ人達がいた。

宝くじが当たったら新型のランクル250とカヌーを買おう。金槌だけどきっと金の力で解決できる。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 14mm f/8 SS1/80 ISO200

絵になるなぁ。タイトルにも書いたが、まるでパラオにいるみたいだ。行ったことないけど。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/80 ISO200

海岸のすぐそばが森なので、いつでも日陰で涼むことができる。

土曜日も35℃超えの猛暑だったが、おかげで長居するのが苦じゃなかった。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/60 ISO200

島は15分くらいで一周できるみたい。途中、道が悪いのか封鎖されている箇所があった。

東側の砂浜にはほとんど人がおらず、静かな潮騒だけが聞こえてくる。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/320 ISO400

嫁さんと新婚旅行で行ったタイのグラビのビーチを思い出すなぁ。

 

※徹頭徹尾うそです。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/320 ISO400

山田や宮古の海のキレイさはちょっと次元が違う。

荒神浄土ヶ浜も砂浜なのに濁った感じが一切なかった。オランダ島は特に凄い気がする。

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/50 ISO200

あーーー夏休み!ちょいと泳ぎ疲れ胸にCold babyーーー!!

 

PENTAX K-3 Mark III HD PENTAX-DA★11-18mm F2.8ED DC AW 11mm f/8 SS1/60 ISO200

帰りの船が出るまで4時間半。撮影はもちろん、ボーっとのんびり海を眺める贅沢な時間もたっぷりとれた。

 

オランダ島は家族で海水浴ももちろんいいが、きっとデートで訪れても良い思い出になるはずだ。

巡航船で船に渡れるのは今年だと7/22〜8/20の1ヶ月。

是非、真夏のうちにこの地上の楽園に訪れてみてほしい。