前回ブログの続き。
区界の帰り道に幼馴染さんが遠野ふるさと村のイベントに出るとのことで立ち寄った。
イベントの間、わたしは村内をぷらぷら。
ちょうどいいので、山村の景色にGoldがマッチするか試してみることに。
試す、ってまぁ合うに決まってると思っていたけど。
この景色が身近にあったことなんてないはずなのに、なぜか懐かしさを感じずにはいられない。
あの縁側におばあちゃんと孫を添えたい。そんなのばっかだ、自分の写真。
ふるさと村ではGold以外でも撮影したので、ついでにドドドっと載せておこう。
同じ北国とは言え、さすがに北海道と岩手の夏では湿度感がまるで違う。
これに慣れる(慣れなおす?)のには時間がかかりそう。
それでも色彩のコントラスト豊かなこの季節が1番好きなのに変わりはない。
ビールもうまいし、仕事も閑散期だし。
Goldもいいが、田舎と言えば、やっぱり里び。
見よ、このPENTAXの色遊び力。
歩き回っているうちに疲れて、1時間くらいは曲がり屋の縁側で爆睡していた。
ふるさと村は入村料も安いし、案外こういうスローな楽しみ方もいいんじゃないだろうか。