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2023年、世界で2番目に行くべき街の盛岡を歩く

皆さん、もうご存知かもしれないが先日、下記のニュースで岩手県に激震が走った。

news.tv-asahi.co.jp

 

ニューヨークタイムズが選出する「2023年に行くべき52ヶ所」で盛岡が2番目に紹介されたのだ。

2位っていうのは出来すぎな気もするが、盛岡は実際、魅力的な街だと思う。

PENTAX KP SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014 113mm f/8 SS1/400 ISO100

どこにいても雄大岩手山が見える景色も盛岡ならでは。

撮影場所をもっと吟味すればより印象的な写真を撮れる気がする。

 

PENTAX KP SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014 118mm f/5.6 SS1/400 ISO400

市民憩いの場である高松の池ではこの時期、白鳥さんに会える。

ここもうまくすれば岩手山&白鳥や夕焼け&白鳥が撮れそうだ。

RICOH GR III f/3.2 SS1/10 ISO1600

さらにさらにイルミネーションもやっている。

写真を撮っていたら、ご多分に漏れず、ワラワラとカップルや家族連れがやってきたのでナイーブな独身者は気をしっかりもった方がいい。

 

RICOH GR III f/8 SS1/100 ISO125

あと古い城下町の雰囲気が色濃い、鉈屋町も大好き。

RICOH GR III f/5.6 SS1/25 ISO800

資料館の中は無料で見学できる。こんな天井の高い古民家に自分も住みたいもんだ。

小学生の日記みたいなアホっぽい物書きでもしながら。

RICOH GR III f/5.6 SS1/200 ISO640

こういう街だとGRⅢの豊富なモノクロイメージが余計に映える。

RICOH GR III f/8 SS1/50 ISO160

カメラ片手に散歩するのが似合う街だ。

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited f/5.6 SS1/160 ISO100

びっくりしたのは街中に水が湧いていること。

PENTAX K-1 Mark II smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited f/2 SS1/125 ISO100

飲み水を汲む他に米とぎ場や野菜・食器洗い場の井戸も用意されている。

こういうのをエモいって言うんでしょ。おじさん知ってるんだ。

RICOH GR III f/3.2 SS1/15 ISO320

盛岡は大通り、菜園通り、内丸のあたりがいわゆる繁華街。

ぎゅっと詰まっているおかげで飲み歩きしやすく、お店のバリエーションも豊富。

RICOH GR III f/3.2 SS1/15 ISO640

一本、中道に入るとこのごった煮感。

昼から飲める店も多いみたいで、年々健診結果が悪くなっている肝臓は危機かもしれない。

RICOH GR III f/3.2 SS1/15 ISO1600

この写真、自分はすごく好きだけど、盛岡の魅力は伝えていない...笑

RICOH GR III f/5.6 SS1/13 ISO2000

ここは内丸のおしゃれなコーヒー屋さん。

内丸は趣き深い飲食店が狭いエリアに密集していて、老若男女だれでも楽しめそう。

 

 

振り返ると盛岡の魅力を伝えていそうな写真は冒頭の数枚しかなかった。ごめんなさい。

これから四季折々の盛岡の魅力を伝えられるよう、頑張っていくのでブックマークしてね。