皆さん、もうご存知かもしれないが先日、下記のニュースで岩手県に激震が走った。
ニューヨークタイムズが選出する「2023年に行くべき52ヶ所」で盛岡が2番目に紹介されたのだ。
2位っていうのは出来すぎな気もするが、盛岡は実際、魅力的な街だと思う。
撮影場所をもっと吟味すればより印象的な写真を撮れる気がする。
市民憩いの場である高松の池ではこの時期、白鳥さんに会える。
ここもうまくすれば岩手山&白鳥や夕焼け&白鳥が撮れそうだ。
さらにさらにイルミネーションもやっている。
写真を撮っていたら、ご多分に漏れず、ワラワラとカップルや家族連れがやってきたのでナイーブな独身者は気をしっかりもった方がいい。
あと古い城下町の雰囲気が色濃い、鉈屋町も大好き。
資料館の中は無料で見学できる。こんな天井の高い古民家に自分も住みたいもんだ。
小学生の日記みたいなアホっぽい物書きでもしながら。
こういう街だとGRⅢの豊富なモノクロイメージが余計に映える。
カメラ片手に散歩するのが似合う街だ。
びっくりしたのは街中に水が湧いていること。
飲み水を汲む他に米とぎ場や野菜・食器洗い場の井戸も用意されている。
こういうのをエモいって言うんでしょ。おじさん知ってるんだ。
盛岡は大通り、菜園通り、内丸のあたりがいわゆる繁華街。
ぎゅっと詰まっているおかげで飲み歩きしやすく、お店のバリエーションも豊富。
一本、中道に入るとこのごった煮感。
昼から飲める店も多いみたいで、年々健診結果が悪くなっている肝臓は危機かもしれない。
この写真、自分はすごく好きだけど、盛岡の魅力は伝えていない...笑
ここは内丸のおしゃれなコーヒー屋さん。
内丸は趣き深い飲食店が狭いエリアに密集していて、老若男女だれでも楽しめそう。
振り返ると盛岡の魅力を伝えていそうな写真は冒頭の数枚しかなかった。ごめんなさい。
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