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小樽スナップ&フルムーン

皆さん、こんばんは。

 

GWももうすぐ終わりですね。

私のコロナも無事、完治しました。

 

そんなわけで今日は先日、2日連チャンで行った小樽写真の話をしたいと思います👍

 

まず1日目。

目的は満月の撮影なので夕方に小樽は旭展望台に到着。

 

55-300PLMが来て以来、すっかり出番がなくなった150-450ですが、この日は大活躍(*^_^*)

 

ここから見る小樽の街って旅情があって好きなんすよね。

やっぱ高いレンズは違うな...笑

K-1ⅡとK-3Ⅲに先ごろ追加された新しいカラーイメージ「里び」が小樽の町並みにとてもマッチしている。

里びは雅の反対語ならしいよ。このカラーイメージについてはいつか記事を書こうと思っているくらい気に入っている。

 

窓に反射した木々が隠し味なんだぜ😉

 

月の出と小樽の夜景は完全無敵でした。

 

引きで撮るとこんな感じ。まだブログ未公開レンズで撮った写真だけど光芒がとても綺麗に出る。

それ目当てで買ったんだけど、予想以上で気に入りました。

 

あと樽商の学生らしきカップルがちらほら来てた。いいぞ、もっとイチャイチャしろ。

(おじさん、邪魔です)

 

 

2日目は最近知り合ったカメラ友達と出撃。なんと向こうもPENTAX使い。

2人だとこういうおもしろ写真も撮れるね。GRⅢのおかげで光の使い方が上達している実感がある。

 

うーん、かっこいい。夜景撮ったのと同じレンズだけど、こっちの地味な方が好きかもしれない笑

 

ステンドグラス美術館にも行ってみた。

 

壮麗でした。自然光でステンドグラスが照らされるようになってるのかと思ってたら、違いました。

まぁそんなことしたら維持管理が大変よね。

 

お昼はハンバーグでした。美味しかったけど店名忘れた笑

GRⅢはかなり寄れるからテーブルフォトもいける。寄れるカメラって万能。

 

しかも、この美しいボケ味とピント面のシャープさよ。この写真があのスマホ並サイズのカメラで撮れるんだよな。

安いスマホとGRⅢの方がたっかいiPhoneで「しゃしんきれー」ってするよりいいんじゃないかと思えてくる。

いや、1台で何でもできるほうがいいか...

 

GRⅢはカラーイメージも結構、振り幅が大きくて楽しいんだよ。PENTAX機はナチュラル系統と癖が強いので両極端なんだよな笑

 

そして、最後は2日目の月の出。

このスポットはあたりだった。が、水平線がガスってたから見れないべ〜とタカをくくってたら、最高のポイントで急に見えて焦って撮りました。三脚を出す暇がなかったのでノイズだらけ(T_T)

希望を捨てないことが人生でも月の出撮影でも大事なんすなぁ...。

 

とりあえず、ここで素晴らしい月の出が撮れると分かっただけヨシ!