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極寒の大沼と南茅部の氷壁。

皆さん、メリークリスマス、良いお年を、あけましておめでとうございます、こんにちは。

 

寝て起きたら、あっという間に2021年ですね。本年もよろしくおねがいします。

 

さて昨日、−15度くらいの中、大沼と南茅部に朝写活行ってきました。

 

 

 

大沼は完全凍結しているので、湖面を歩けます。なんという雄大さだっ!

日の出からワカサギ釣りしてる猛者がぞろぞろ来ていました。

 

 

凍った湖面に積もった真っ白な雪。まるで大雪原のようですね。中島が趣深い。

 

日本を襲っている大寒波よろしく、函館も極寒。

そのおかげで、なんとこの日はダイヤモンドダストが見られました。

 

指もげるんじゃないかってくらい寒い思いしましたけどね。

 

その寒さパワーで湖面にはフロストフラワーができていました。

 

フロストフラワーは真冬の冷えた朝にだけ見れる霜の花です。阿寒湖とかでしか見れないのかと思ってました。

 

雪の結晶が綺麗でめっちゃ可愛い☺

 

 

 

その後、大沼から南茅部へ移動しました。

お目当ては

 

こちらの大氷壁です。

 

広角15mmでようやく収まるくらいの大量の氷柱

滲み出た地下水が凍ってこうなるらしいです。

 

膝くらいまでの雪を2,30mこいで撮りました。その甲斐あっての大迫力。

 

 

寒ければ寒いほど、外に出たくないのに

寒ければ寒いほど、北海道はきれいになるんですよねぇ(;´∀`)