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道北男独り旅〜寂しくなんてないんだからねっ!〜 クッチャロ湖とエサヌカ線の巻

みなさん、こんばんわ。

 

前回の記事から少々お時間が空いてしまいましたが、引き続き、道北男独り旅シリーズです。

今回はキャンプで1泊した、クッチャロ湖と地平線が見えるエサヌカ線のお話\(^o^)/

 

 

シープミルクなる、・・・(゚∀゚)な味の飲料を提供していた美深の道の駅からクッチャロ湖のある浜頓別はわりかしすぐ着きました。

まだお昼時だったので、キャンプしている人もまばら。

 

受付で説明をうけ、テントをさっさと張ります。2回目のテント張りですが、モンベルのクロノスドームはめっちゃ設営簡単で15分くらいで完了。

 

このクッチャロ湖キャンプ場、すこぶる評判が良いのですが、納得でした。

ゴミ捨て場もあるし、綺麗なトイレもあるし、歩いて3分で温泉に着くし、芝生はふかふかだし、湖は目の間だし(*^^*)

 

 

ただ、蚊が多い。

テント設営なんかすぐ終わるわ、と思い、虫よけスプレーもせずにやったら、腕がめっちゃ刺されて腫れまくり。

蚊対策は必要ですが、それさえちゃんとしておけば快適そのものです(^^)

夜にはいなくなってたし!

 

 

テント設営後は車で15分ほどのエサヌカ線へ向かいます。

エサヌカ線とはなんてことない農道なんですが、とにかく平坦でとにかく真っ直ぐな道が地平線の先まで伸びてるってんで有名になったとこです。

 

これはワタシが撮った写真です。

 

決してミスチルのアルバムジャケットじゃありません。

 

YouTubeでライダーさんが訪れているのを見て、絶対に行きたい!と思っていましたが、これほど素晴らしいとは・・・( ゚д゚)

半日かけて来た甲斐がありました。

 

道沿いもこのように道北らしい牧草地帯が広がっています。

 

道路の先が青くなって、水が溜まっているように見えますよね。これがいわゆる「逃げ水」なそうです。

これだけ本当に道の先に水があるように見えるの、凄いと思うの(*_*)

 

Best Side Mirror View of 2018

(応募作品:1)

 

 

 

エサヌカ線を楽しんだ後は宗谷丘陵に行ったわけですが、その話は次回の特集でしたいと思います。

何と言っても宗谷丘陵は「北海道で行きたいとこNo.1」だったので\(^o^)/

 

 

宗谷丘陵からキャンプ地のクッチャロ湖に戻ってくるとちょうど夕焼け時でした。

実に素晴らしい写真ですね。

 

夕焼け映えがえげつない、めっちゃカッコいいバイク。

 

この日1日、大変よく頑張りました。1日の走行距離としてはおそらく過去最長。

絶対疲れるよな〜と思ってましたが、気温もちょうどよくて、最高のオープン日和を最後まで楽しめた(^^)

 

 

 

※余談

しょうが焼きのタレで豚肉を焼きました。

クッソしょっぺえ

(料理苦手)

 

徒歩3分で温泉入ってビール飲んで、十分な明かりが撮れてプライムビデオで大好きなキャッスルも見れるのでソロキャンも全然、楽し・・・

 

 

お外「けっこー星が見えるね〜♡」「そうだね〜〜♡」

お外2「もうそろそろテントの中に入りなさーーい!熊さん出るわよ〜〜(*´∀`)」「はーーーーいっ!\(^o^)/」

お外3「かんぱーーーーい!!ウェェエェエエエイイイイ\(^o^)/\(^o^)/」

 

 

ソ、ソロキャン楽しいぜ・・・!!(`;ω;´)