連休最終日。
北海道は全域的に残念なお天気でしたね。
私も晴れれば道北巡りの旅に出るつもりでしたが、また今度にしました。
さて表題の件です。
息を吸うように黒人差別が横行していた1960年代のアメリカ。
そんな、偽りの自由を正すべく、立ち上がったのが、そうキング牧師です。
白人と黒人が同じテーブルで笑顔を交わしながら食事をする・・・。彼のI have a Dream(私には夢がある)の演説はあまりにも有名ですね。
残念ながら彼は凶弾に倒れてしまいましたが、死が彼を永遠の英雄にしたのは犯人とって誤算だったでしょう。
白人を憎むのではなく、差別を憎む。彼の本質を見誤らない姿勢は今日、改めて必要になっていると思います。
そして、私にも、彼と同じよう、もちろん夢があります・・・!