先ほど、シロッコさんが旅立っていきました。
お別れの日は納車された日と同じく、曇の予報が嘘のような快晴です。
車の神様に愛されたシロッコさん。
ロドスタくんと一緒にお見送りです・・・。
ばいばい、シロッコさん。
引き取りに来たおじさん、とても良い方でした。
泣くのこらえて、おそらく変な顔になっている俺に「大切に乗ったんだね」と声をかけてくれて、写真を撮るのも快く了承してくれました。
シロッコさんが走っているのを初めて外から見るのがお別れの時とは・・・。皮肉ですね(´;ω;`)
あぁぁぁ、シロッコさん・・・(´;ω;`)
行ってしまわれた・・・。
あとに残るは風が草木を揺らす音のみ・・・(´;ω;`)
ここ数年で1番嬉しい日の次はここ数年で1番悲しい日になりました(TT)
辛いことがあった時もシロッコさんのセミバケットシートに収まっている時は、ケロッと忘れられました。
自分には友達もろくにいなけりゃ彼女もいませんが、シロッコさんのおかげで退屈や寂しいのとも無縁でした。
最高の愛車、最高の友達、最高の先生、シロッコさん。
ばいばい、相棒。最高の3年間だった。本当に本当にありがとう。