前回のブログの終わりに、シューパロ湖の話をする、と書きましたが、その前に鹿鳴館に行ったんでした。忘れてた。
全然予定になかったんですが、ナビに出ていて気になったので。
夕張鹿鳴館とは北海道炭鉱汽船(北炭)が幹部社員の交流や賓客の宿泊などの迎賓を目的とした施設なそうです。
当時は「鹿ノ谷倶楽部」と呼ばれていたらしいですね。
建物全体はこんな感じ。
夜な夜なパーリーナイトが繰り広げられたであろう大広間。
大正や明治の洋館みたいな建物って特殊ですよね。それより前だと純和風だし、それより後だと何か昭和レトロな感じだし。
ただちょっと残念なのは
いっぱいスタンドライトがあったり、(なぜか奥にウェディングドレス)
立派な着物があったりするのですが、何の説明もない(;´∀`)
けっこうやっつけな展示が・・・笑
でも昭和天皇が泊まったという部屋は立派でした。
ゴージャス!
エロティック!
昭和天皇が眺めたであろう、お庭。
ちなみに入館料は500円でした(^^)
ところで鹿鳴館の駐車場ですが、広いし、緑がいっぱいだし、人は来ないし(余計なお世話)で、シロッコさんの撮影にピッタリです\(^o^)/
んぼぼぼぼぼぼおぉぉぉおおおおお!!超かっけぇんだけど!!!
全体像。
カッコ良すぎてハゲる。
こちらは「愛車との別れの辛さを表現すべく、わざわざ三脚立てて、くっついて写真撮ったら、皮脂がボディについてしまい、ちょっと後悔した男」という作品です。
バカですね。
次回こそ、シューパロ湖の話をします。もう一度いいますが、「地元の同級生に久しぶりに会ったら、びっくりするくらい綺麗になっていた的なシューパロ湖」の話です。