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この世界の片隅に

 

結婚したくなった。

 

 

あ、いかん、ついにあまりの欲求の高まりに・・・。

 

本当は連休中、道北を周るつもりでしたが、最近のえげつない気温差についに体調を崩し、家で映画ばっかり見ていました。

 

しかし、弱っている時に見る映画ではなかった(;´∀`)

人恋しさ半端ない。

 

 

 

広島で幸せな毎日を送っていた浦野すずは結婚で広島の呉へ。

 

はじめは平和だった日々を戦争が確実に蝕んでいき、穏やかでのんびりとした、すずの生活を奪っていく。

それでも、すずの築く上げる日々は終わらない。

 

みたいな。

 

有名だからストーリーは多くの人が知るところでしょう。

 

火垂るの墓、のようでもありますが、もう少し市井に近いように思いました。

 

 

すずやすずの嫁いだ先の家族を見ていると、戦争はよくないな〜という感想と共に、日々を積み重ね、地に足をつけて生きていく人々の強さを感じます。

 

毎日、空襲警報に怯えながら、たくさんの大切な物を一方的に奪われ、嫌になったり、ヤケになったり・・・

それでも、毎日を送っていく、生活を立て直そうとする人々の静かな強さは銃や戦闘機を強さだと思っている人にはないものなのでしょう。

 

 

その静かな強さにフォーカスしている分、ドラマティックな内容とはいえませんが、逆に日本だけが作れる映画のように思いました。

 

高評価を得るのも納得です。

 

 

なんて、評論めいた感想など、本当はどうでもよく、私はただ、

 

 

結婚したい。